鳥類弁護士の事件簿
とても評判がよかったインディーズゲーム。逆転裁判を連想されるようなコミカルなやり取りも面白かったし、シリアスな終盤もよかった。
逆転裁判との違いとして、このゲームにはゲームオーバーが存在しない。依頼人が有罪になってしまってもそのままストーリーは進行してしまうので、裁判の緊張感がエグい。
そもそも証拠集めパートにも時間制限があるので、必要な証拠が足りないまま裁判に普通に進んでしまったときは普通に詰む。探偵パートの緊張感もエグい。
デトロイトもそうだけど、選択肢1ヵ所で変わるようなマルチエンディングではなく、常にエンディングが細かく分岐するゲーム、好きすぎる。
スラムダンク(映画)
最高。スラムダンクの山王戦だけ映画でやってくれないかな~という高校生の頃の夢が叶った。ただ山王戦をやるだけではなく、宮城の過去をバックボーンにして初見の人も楽しめるような作りにしたのは本当にうまいと思った。2時間という限られた時間の中で、可能な限り完成度を高く作られた作品だったと思う。
一方で、好きだったシーンがかなり削除されてたり(しょうがないと理解はしているけど悲しいものは悲しい)
魔法使いの夜
月姫が最高だったからかなり期待してたけど、期待通り最高だった。
選択肢が1つもないの、物語への没入感が増すので、ノベルゲーとしてはこっちの方が好みかもしれない。もちろん選択肢あったらあったでゲームとしての面白さがあるけど。
「星が瞬くこんな夜に」がED曲って知らなかったからマジでびっくりした。もともと好きな曲だったけど、好き度が3ランクぐらい上がったし、今よく聞いてるプレイリストにも入ってる。
ノベルゲーってたま~にやりたくなる。映画も楽しみ~
fgo7部
6部がシナリオが最高だとしたら、7部はノベルゲームとして最高だと思う。
ちゃんとゲームを活かした良さがあってとてもよかった。
ただ、やっぱ例の箇所はちょっと長かったかな~…とも思う。冷めちゃうのが難しい。とはいえ、今までの演出で一番よかったなと感じる。
オクトパストラベラー
始まりで、全てのキャラクターの起承転結の起をやらされて、そこで飽きて辞めてしまった。群像劇を良くない受け取り方をしたと思う。
7 days to end with you
言葉が通じない人と頑張ってコミュニケーションを取り、相手が話していそうな言語をメモりながら、会話の理解の幅を増やしていくゲーム。インディーズあるあるだけど、コンセプトがまず100点。
良い意味で短いし、言葉を想像するのも面白かったし、シナリオも普通によかった。
比較的サクっと人に勧めれるインディーズゲームだと思う。
ブルアカ
メインシナリオだけ。1ヵ月ぐらいかかったのかな?
最初は渋いって言われがちだけど、最初からわりと面白く感じた(むしろ個人的に4章が…)流石にエデン条約が一番好き。人間の感情がとてもよく描かれてて、キャラが良ければそれだけでシナリオが好きになれるなと改めて感じた。
そういう意味では、2章はゲーム部が好きだからかなり好きだし、1章は便利屋が超超好きだからそういうことかもしれない。
ブルーロック
人ん家で1周さらっと。絶対お嬢が一番人気あると思ってたけどそうでもないらしい。
バチバチに煽り合う序盤中盤が一番好きで、ちょっとずつマイルドになってきてしまっている気がして寂しさはある。面白いけど。結局主人公が活躍してる部分が一番好きで、上質なスポーツ漫画って感じ。ワールドトリガーとかにも同じものを感じている。
世一が雪丸にパスしたシーンは本当にキレている。
ハイパーインフレーション
全6巻で終わる短い漫画の中でも屈指の面白さだと思った。偽札しか出せない主人公が、頭脳戦で奴隷から這い上がって、お金を稼ぐ漫画。
シュールギャグも面白く、頭脳戦がわかりやすいのに味があって、本当にずっと面白かった。
頭脳戦の漫画、長くやっているとどんどん難解になっていきがちだと思ってるから、6巻で終わるぐらいが好きかもしれない。
化物語(漫画)
無料の時期に無料の分だけ。
このリストに並べるほどではないと思うけど、羽川が好きだなと思った。
ゼルダ 不思議のぼうし
昔懐かしの。GBAのゲーム、全然遊べるなと思った。画質良すぎか?
スーパーマリオRPG
スーファミの方。WiiUのVCが終わるって聞いて、絶対にやっておきたいゲームとして買った。リメイクされるとは思わなかった。
昔のゲーム特有の、著作権とかがゆるそうなゆるい感じで作られた感じと、ちゃんとしたマリオらしさがあってすごくよかった。RPGとして特別なものはないものの、だからこその面白さも感じた。
クリアしたあと、有識者の解説動画を見て2度おいしい思いをしたゲーム。
リメイク版、いつやろうかな~
グリッドマンユニバース
2023映画オブザイヤー。
映画そのものの質が高いというよりは、ファンのために作られたファンのための映画という感じ。
グリッドマンとダイナゼノンを見た人の、こうなったら良いなという妄想や、こうなったら嬉しいなというクロスオーバーなどが本当に全部詰められていて、映画が終わったあとしばらく立ち上がれなかった。
完成度が高すぎて、続編が見たいという気持ちとこれで終わったら綺麗だという感情が2つ。同じアニメスタッフの別の作品とかでいいから見たいな~
自分にしては珍しく勢いでグッズ買ったし、AmazonPrimeで2回見直した。2回とも頭を抱えた。
WBC
コンテンツ?
スポーツ中継を楽しめるオタクなので、こういうお祭りはわりと見がち。
たぶんスポーツ好きな人にとってのグリッドマンユニバースだったんだと思う。俺でもかなり楽しめた。
決勝戦の時間は職場で働いてたけど、大谷が最後に三振取ったときの、職場の歓声を抑え込んでる雰囲気が面白かった。働け
たぶん決勝のアメリカ戦はいつまでも語り継がれると思うけど、準決勝のメキシコ戦が本当に面白かったことを忘れずにいたい。
マリオ映画
マリオ好きのための映画って感じ。最高。
ストーリーもちょうどいい塩梅だし、ファンが喜ぶ演出が盛りだくさんで、おっさんが見ても子どもが見ても楽しめる傑作だったと思う。正直、映画作る暇があったらゲーム作って欲しいと最初は思ったけど、まあマリオの2D新作出たから許す。
個人的には、店で売ってる品にアカズキーがあったのが最高に染みた。
エグゼ1-6
大学生のころに1-6をやってたから、感動は控えめだったかも。でも面白かった。
リメイク系、あんま語ることないけど、自分が一番やってたシリーズが一番好きになるなと改めて思う。つまり4が一番面白い。
FF1-6
ピクセルリマスター。よくわからんけど、ガチのFFファンからは評判が悪いらしい。
買うだけ買ったけど、やったのは今のところFF1だけ。
とりあえず伝説のRPGの1作目をやっておきたくなったのでやったが、ぶっちゃけ色々と古すぎてほとんど面白くなかった。とはいえ、「ジャンル:RPGの黎明期感」が趣深くて色々と新鮮&勉強になったし、やってよかったと思う。言語化が難しい感覚だけど。
順番的には2だけど一番気になってるのは6。
ぼざろライブ
ほぼ初ライブ。いちおう、にじさんじライブのアーカイブを5~6年前とかに見たことがある。
とてもよかったが、ネットを通してというのもあり、自分が「ライブの雰囲気に取りつかれる才能」に欠けているようにも感じた。まあネットライブだからかもしれないけど。
ティアキン
このゲームのために有休取った。
ブレワイほどの新鮮味は流石になかったが、道具の面白さや敵の種類の豊富さなど、今作ならではの良さも多く、何よりもストーリーが最高だった。やってることがあまりにも性癖すぎたし、演出もゲームならではを最大限活かされたやつだった。本当に最高。
軒並み前作からパワーアップされてて、とんでもない高さになっていたハードルをよく乗り越えたなと感じる。
ウルトラハンドみたいなアイテム、どっちかっていうとめんどくさいと感じるタイプのオタクだったけど、普通に楽しめて任天堂すげ~って感じ。
DLCが無いっぽい(剣の試練が無い)のと、地下探索が個人的にそんなだったのが残念ではある。
世界樹1,2,3
ガキの頃やってたやつ。
世界樹1は本当に面白く、そのまま2をやったら戦闘バランスが大味すぎて途中でやめちゃっている。3が最高らしいんだけど、流石に2をクリアしてからやりたい。
スト6
2023年ゲームオブザイヤー。
ずっと気になってた格ゲーをついに本格的にやってみた。現在260時間プレイ。意外とあんまりやってない。
今までやってきた対戦ゲームの中で一番早く成長できたと思う。とはいえスマブラでいうところのVIPまではやれてない。あんまり目指してない。
マスター乗せるよりは、いろんなキャラをプラチナ~ダイヤに乗せたいな~と考えてる。
これを機に、色んな格ゲーを齧るぐらいはしてみたい気はする。グラブルVSとか。
ピクミン1, 2
1だけ。何回かやったことあるから思うところはない。面白い。
やったことあるゲームは、消費カロリーが低く遊べるなと気付き始めたのがこの頃。
スパイダーバース
グリッドマンユニバースがなければ間違いなく映画オブザイヤーだった。やばすぎる。どれぐらいやばいかというと、映画見たあとに頭真っ白になって、そのままチャリ漕いでたらひっくり返って骨折したぐらいやばい。
2部作の前作だから、どちらかというと助走のための作品だったのだが、助走の付け方がやばい。ファンなら誰もがうなずく、スパイダーマンの「if」を正面から描き切っている。
スパイダーマンシリーズの鉄板のお約束を逆手にとって、お約束を打破する話と聞いたら、知っている人は絶対見たくなるはず。
ちなみに骨折のついでに出来た火傷は、半年経った今でも完治していないし、デカい火傷跡は一生残るっぽい。面倒くさがらずに病院いってよかった。
it takes two
名作と名高いアクションゲーム。2人用。
アクションは最高だったが、ストーリーがあんま好きになれなかった。
あと、アクションは良かったけど流石に長かった。ストーリーが好きになれなかったというのもあるけど、アクションゲームが長いと途中でダレやすくなるものなのかもしれない。
RRR
名作と名高い映画。
思ったより頭空っぽにして見るアクション映画だった。ストーリーはシンプルだったけど、だからこそアクションだけで3時間の上映を乗り切ったのは流石にすごすぎる。
Twitterで流行ってたイメージだけど、確かにTwitterのオタクが好きそうだなとも感じた。
スパイダーマン(PS4)
昔やってたゲームをやり直す会。カロリーが低い。
初めてDLCをやったけど、消化された謎より新しい謎のが多いとは思わなかった。
マイルズの方は、途中で登場キャラを裏切らないといけないシーンが辛すぎて
ピクミン4
かなり楽しみにしていたピクミンの続編。
ピクミン1,2のような、ブラックな雰囲気や理不尽な初見殺し、動線が少ない感じなどのアクの強い要素が軒並みマイルドになり、「一般的な良質なゲーム」になった感じ。特に難易度に関しては、オッチンのおかげでかなり低めに感じた。めっちゃ面白かったけど、寂しさは感じるやっかいおじ。
まあ裏面みたいなところは昔を彷彿とさせるような難易度だったりするし、古いファンも大切にしてくれてる感はちゃんとあった。ピクミン5マジで頼む
パラノマサイト
最推しの実況プレイヤーが動画を上げてて、その勢いで買った。
結局自分ではやらずに動画で全部見ちゃったけど、お布施として買ったという形で後悔はしていない。
dave the diver
ちょこちょこ名前を聞くインディーズタイトル。
”ちょっとした楽しい要素がてんこ盛りのゲーム”との噂にたがわず、色々な楽しいゲーム性が詰め込まれてて、1つ1つのゲーム性はシンプルながら比較的飽きずに楽しめた。ボリュームも値段もちょうどいい。
とはいえ最後はちょっと飽きながらやったけど。
アーマードコア
良く名前を聞くビッグタイトル。
そもそもフロムゲー自体が硬派なゲーマー向けってイメージで、とりあえず買うだけ買ってみようかな~って感じだったけど、終わってみればしっかり3週してしまった。例年ならゲームオブザイヤーに入っててもおかしくないゲーム。
フロムゲーらしくクッソ難しい部分はあったが、フロムゲーにしては武器の強さとかパターンハメとかでズルが出来た。ゲームやってる時の屈指の快感の1つに、難しいステージをズルで突破するというのがあると思っているので、そういった部分がフロムゲーで体感できて新鮮だった。任天堂出身のゆとりプレイヤーもニッコリ。
個人的に、アクション中に流れる大事な会話とかが一切拾えないプレイヤーなので、ストーリーはラルスの解説がなければほぼほぼ追えなかったと思う。しかもこのゲーム難しくて忙しいゲームだし。ストーリーパートとアクションパートは、ムービーとかでしっかり分けられてる方が好みだな~とは思った。アホなので。
スイカゲーム
プレイ回数3回。
MHXX
昔めっちゃ遊んでたから、思い出に浸りながら1からやろうかな~と思ってたけど、モンハンシリーズを遡るのは厳しい。年々UIとかシステムとかが確実に進歩してるんだなって感じた。
地味に、UIとかシステムがシリーズ毎に進化してるゲームって相当偉いと思う。モンハンはすごい。
マリオワンダー
待ちに待ったマリオ新作。
今更2Dゲームで、しかもマリオシリーズで大きく新鮮味を感じることはないと思ってたけど、流石は任天堂って感じだった。本当にすごい。例年ならゲームオブザイヤーだったその2。
動かすだけで面白い爽快感があり、ズルもでき、難しいステージも今までより多い。バッジでいろいろな工夫も出来る。2Dゲームの最高峰だと思う。花はキモい。
次は…ドンキー新作とか…どうっすかね…
龍が如く外伝
これもかなり楽しみにしていた新作。
龍が如くシリーズ、アクションはまあってイメージだったけど、キムタクから色々取り入れたのか、かなりトンチキが出来るので面白かった。ストーリーは当然面白いので、トータルで期待以上に面白かった。公式曰く今作は外伝なのでボリュームが少なめとのことだったが、普通に嘘だった。
龍が如く8が近々出るの楽しみ~
桃鉄
もちろん買った。まだ1人用しかしてない。たいぼ。
ペルソナ5T
この時期がそこそこ暇でとりあえず買った。社会人のいいところ。
ペルソナ5の番外編のストーリー、わりと似たり寄ったりだから流石にマンネリを感じる。戦闘もそこまで面白くないからかなり積みそう。
あと、ペルソナは好きだけど悪魔合体は全然好きじゃないということを思い出した。
ファミレスを享受せよ
なんか雰囲気が良くて買ったゲーム。
ボリュームが少ないわりにちょっと高いが、良い感じの雰囲気と良い感じのボリューム、良い感じのワクワク感と良い感じのキャラ会話と、典型的な良質のインディーズゲームという感じがした。
このゲーム、たぶん事前に知ってないとマルチエンディングだとわからない気がする。トゥルーエンド見ないとストーリーの良さの7割ぐらい消えるので、これからやる人は覚えといてください。
slay the spire
スマホでやるゲーム無さ過ぎて、PC版持ってるのに買ってしまった。
とりあえず3キャラでクリアした。だいぶ操作暴発するけど、PCよりスマホのが圧倒的にゲームと向いてると感じた。ローグライクはだいたいそうかも。
12枚カード出すと強制ターン終了するボスだけ本当に許せない。
DQM3
かなり楽しみにしてたゲーム。初DQM。
まだ途中だけど、ストーリーがかなりつまんないからだいぶがっかりしてる。
RPGとしての面白さはあるけど、先に言った通り合成自体は全然好きじゃないから、あんま楽しめてない。積みそうすぎ。
ブルージャイアント(映画)
映画館で見れなかったやつ。
思ったよりジャズへのウェイトが重く、演奏パートが長かったから、映画館で見とけばよかったなあと後悔。まあしょうがない。
ストーリーはだいぶ端折られてたから、大の大物感とかが目立たなくて、代わりに玉田とか雪祈とかにかなりフォーカス当たってた。まあしゃーないと思うし、逆にこの2人がめちゃめちゃ好きになったから、これでも良かったと思う。
アニオリも最高だったし、もっと騒がれててもよかった作品だったと思う。オススメ。
ワンピース
ついに全巻買って、改めて読み直してる途中だけど、普通に新世界編面白い。
ドレスローザのコロシアムパートだけよくわかんない。
ヒロアカUR
ガキのバトロワ。簡易版APEX。十分面白い。
バグが一生直されなかったのだけアレ。新キャラ追加されても、ガチャ引かなきゃ使えないせいで、新キャラ追加とかのタイミングでも「久々に起動しようかなあ」ってならない。許せねえ。
バグが早く直ってたらもうちょいやってたと思う。つまんないからやめたというよりは、面白いと思いつつもやる時間が取れなくて、そのままフェードアウトするっていう社会人の悪いところが出た気がする。
セレステ
むかーしswitchの無料トライアルで遊べてたやつ。シンプルに難しい2Dアクションゲーム。おもろい。
気付いたけど、定期的に2Dアクションゲームをやらないと死んでしまう病気かもしれない。
HADES
オススメされたローグライクのアクションゲーム。まだあんま遊べてないから感想は保留。
ポケモンDLC
スグリよかったねぇ~~~。
新ポケモンが多く増えるわけではないから、DLCだとそこまで熱い気持ちで楽しめない。とはいえ、BGMとストーリーが両方良かったので良かった。
ポケモンSVが一番BGM好きなポケモンシリーズかも。
呪術(アニメ)
面白かった。流石や。
なんかアクションシーンに文句言ってる層がいたらしいけど普通にめっちゃ良かったけどなぁって思った。アクションシーン、脳みそ空っぽで楽しめて良い。
原作知ってる人から見るとちょこちょこ地の文カットされてて悲しかった。しゃーないんだろうけど。
フリーレン
どう考えてもアニメと相性いいからかなり期待してた。期待以上だった。
漫画に音がついて臨場感とかがマシマシでフリーレンの良さが引き立っていた。特に各種SE?がすごい良い味出してると感じた。
一方で、漫画は漫画で間の取り方というか、コマ割りというか、そういった良さがあって、映像化が漫画の完全上位互換になることはないんだなと改めて感じた。映像は映像の、漫画は漫画の良さがある。
何が言いたいかというと、アニメとして本当に100点だし、漫画も100点だから気が向いた人は漫画も読んでほしい。またアニメとは違った趣きがあるので。
ウマ娘3期
見るなら一気に見たいと思って、12話ぐらい溜めて一気にみたけど、引退がテーマなら毎週少しずつ見た方が楽しめた気がする。やや後悔。
面白かったが、どうしても2期と比べてしまう自分の弱さがあった。1話完結チックな構成が多かったのと、引退をテーマにするなら、2クールぐらい欲しかったなぁというワガママをおぼえた。面白かったけどね。
2話が一番好き。スポーツ作品としての性癖が詰まってた。
メダリスト
しゅーとんが推してたから読んでみた。
スポーツ漫画としてかなり熱いが、作品のノリがかなり受け付けないのが本当にネック。
漫画の展開の面白さのプラスと作品のノリのマイナスが釣り合ってしまっていたのが8巻だったが、最新刊の9巻が本当に面白くて震えた。この1冊を読むために8巻まで読んでいたんだなとすら感じた。
ライバル枠、これぐらいバチバチしてて、人間性も得体が知れないぐらいがいいな〜と感じた。みんな良い子なのは物足りない…
ダンジョン飯
ごっ宅で滑り込みで読んだ。
最初はダンジョンの魔物で架空の飯を作る色物漫画だったが、中盤からダークファンタジーの様相を呈してきた。ちゃんとダークだった。
その中でも、ちゃんと「食のテーマ」からは離れずに、よくあるファンタジーものではなく、ダンジョン飯として唯一無二の作品となっているのはすごかった。
たぶんそのうち自分でも買う。