殴り書き
面白かった 悲しいけど 悲しいけど
7つ目の試練乗り越えて、エンディングっぽいの迎えて「オチちょい弱いけどまあよかったな~」と思ってたらすごいことになった
最近、別ゲーでエンディングノート関連の話を受けて、今回のfgoもそれを感じてしまった。最終回のための身辺整理。まあそれ自体は奏章の始まりでもあるけど、メタ的な意味で単純に寂しい。
オルタ、優遇されすぎな 石全部無くなった 許せん なんなら課金もマジで視野
イベントでもないメインストーリーで、普通にリンボが味方面で出て来てだいぶ困惑したけど、まあもうそういうもんか…?
カリオストロはリンボよりも魅力に感じたし、ちゃんとスカッと倒させてくれたし、潔く退場してくれそうで、良い悪役だったと思えそう。まあエレメンツが残ってるけど
学パロ、別にそんな刺さらないんだよな~ってやる前は思ってたけど、学パロの要素は大してなくて、すぐにいつものfateになった。変に引っ張らないで早めに本筋入ったのは個人的によかった。学パロパートも制服のサーヴァントがかわいかったので花丸。
学パロが意味なかったのかというとそういうことではなくて、ぐだ男が使命と離れたところで日常生活を送っている哀愁もかなり響いたし、家族が皆殺しにされたインパクトのデカさにも影響してると思う。ってかこの手のゲームで、マシュはまだわかるけどロリ妹枠を殺すのはルール違反だろ
ぐだ男が掘り下げられるのは面白いな~って感じた。fgoはぐだ男のキャラが立ちすぎて、典型的なプレイヤー≠主人公なタイプのゲームだと思ってて、なんなら選択肢は無しで、静かにぐだ男の行く末を見守りたい気持ちもあり。
システム面の話は後述するけど、サポートだけで戦うストーリーパートから、最後にぐだ男が参戦するのとか、そういうのも結構変化球の味がしてよかった。ありがちなのがサーヴァントの応援とか覚醒とかだったので。
メインストーリーにぐだぐだが出て来ることはないのは重々承知だけど、ここまでアベンジャーを扱うのに復讐ノッブが一切出て来ないのは寂しくあった しゃーないけど、しゃーないけどね
そもそも結構残ってて草なんだよな 全部LinkLostでもよかった気がするけど
409って誰だ…?と思ったけどモンテ・クリストらしい、ステータスは未召喚ではないの、影を残してるってこと?
システム面の話をすると、久々に戦闘が面白かった気がする。味変をしようとする工夫を感じた。
単純に難しいだけじゃなく、プレイヤーに有利なギミックがあって、それがちゃんとストーリーの熱さに繋がっているのも良い。プレイヤーに有利なギミック自体は前からあるけど、おまけ的なのではなく、ちゃんと戦略の幅が広げるようなギミックだったのがよかった。マスター礼装のスキルまわりのやつとか。
あとはW巌窟王とか。ストーリー的にもわかりやすくスカっとするよね。
ハサンがレイシフト(?)の前にちょろっと出てきたの、もうちょっと意味があると思ったけど、そうでもなかった。今後に期待?
あと2週間後ぐらいにヘッダーをこれにします(予約)